レマン湖畔より

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zoom RSS テーマは「休暇から帰って」、でも「自殺幇助」で盛り上がりました・・・「書く工房」10月

<<   作成日時 : 2016/11/12 00:57   >>

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今回の出席者は、リーダーのジャクリーヌさん、ガビさん、マリアンヌさん、コルデリアさんと私。

テーマは「休暇から帰って」なのですが、自殺幇助の話で、盛り上がりました。現在、ジュネーブの男性が自殺幇助を「Exit(エグジット出口の意味)」に頼んでいます。その方の兄弟二人が、「納得できない」と、エグジットを裁判所に訴えでたものです。

まず、テーマから。

*ガビさん

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「1976年、27歳の時、アフリカのベナンに派遣されました。共産主義国でした。

アニミズムの世界、奥深いアフリカ。死と隣り合わせに生きていて、恐ろしく貧しい生活をしていました。

「木が倒れる時は音をたてるが、生まれる時には音をたてない。」

「白人は時計を持っているが、黒人には時間がある。」

2年が過ぎ、帰国する前に、休暇として、サハラ砂漠を北に縦断、アルジェリアを通り、帰ってきました。

両親に、手紙で一応、いつ頃帰る、と連絡しておきました。

ジュネーブの空港に下り、ヒッチハイクで、家の100メートル先で下してもらいました。

家に着いたら、両親は、午後のお茶をする所でした。何事もなかったように、私もテーブルに座り、両親はアフリカにたいして興味も示さず、父は牛の世話に、母も畑にと、出ていきました。

農民は、地と一緒に生きていると、つくづく思いました。」

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私の質問「アフリカの共産主義とは、ソ連のとは違うのですか?」

ガビさん「アフリカのカトリック教のように、アフリカの共産主義も、アフリカ式みたいです。

アフリカ人は、固まって住むのが好きで、私がいた所には、川があり崖の上にチーフが住んでいましたが、小屋が30軒ほど、奥さんたちが住んでいました。今日はこの奥さんの当番・・・と、スムーズにいっていたようです。」

私「一人の男性が30人もの奥さんがいると、女性が足りなくなり、若い男性が騒ぎ出しませんか?」

ガビさん「インドや中国では、女の子の命を奪って、男女の数がアンバランスになりますが、ベナンでは、そういう事はなかったようです。

貧乏で、小さな子供がどんどん死にます。私がいた2年間に、150人ほど亡くなりましたよ。

アフリカ人は、ヨーロッパに来ても、固まって住んでいます。」


*マリアンヌさん

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「ゴッドファーザーがパリ旅行をプレゼントしてくれました。ジュネーブからの飛行機の中で気持ちが悪くなり、ホテルに着いても相変わらず、胸がむかむかしていました。ゴッドファーザーが、仕事で顧客と会うことになっていたので、ある街角で待ち合わせました。仕事が終わり、ニコニコとして、「マクシムで、ご馳走してあげるよ」と連れていっていてくれましたが、私の体調は最低で、食事を楽しむところでは、ありませんでした。

絶対に、絶対に、旅行は嫌です!」


*ジャクリーヌさん

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「春にフランスのアルザスでワイン街道を辿ります。広大なので、毎年、少しずつ、ドライブしています。<写真上・ストラスブール近辺のブドウ畑、地図上・アルザス地方>

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9月には、トゥーロン<地図上>の近くの半島にアパートを借りて過ごします。初めて行ったときには、その辺を観光したのですが、今は、そこにいるだけで満足です。目の前には松の木林と海が見え、プールがあります。元気になって帰ってきます。」



*コルデリアさんは、お母さまを訪ねて、シチリア島へ行っていたので、書いてきませんでした。

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*私「夏休みのお土産に、夫はひび割れた肋骨、私は腰痛を持って帰りました。」

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自殺幇助

現在は、「エグジット」のヴォランティアが病院にも、老人ホームにも行って、自殺幇助することが認められています。

*マリアンヌさん「知人が、エグジットのボランティアをしています。医者が処方した薬を持って行って、最後まで見届ける役です。素晴らしい人ですよ。」

*ガビさん「私は、看護婦として、自殺幇助には反対です。ホスピスで、痛みは和らげて、静かに亡くなることもできます。人工中絶に反対する医者や看護婦と同じように、病院、老人ホームで、自殺幇助に反対すると「では、辞めて下さい」と言われます。

*ジャクリーヌさん「私は、エグジットの会員になっています。この前の日曜日、ピュイの人が、リュトリの陸橋から身を投げて自殺しました。電車に飛び込んだり、ローザンヌのベッシエ橋から身投げしたりするよりも、静かに、誰かに見守られながら、死んでいく方がどんなによいか、わかりません。」

私からの質問「どうして、会員になったのですか?」

ジャクリーヌさん「癌を患いました。その時、周りの人は離れて行きました。あんな思いは二度としたくありません。」

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私「私も、癌をしましたが、助かるとは初めから思っていませんでした。向こうの世界に興味があり、死ぬのは怖くはありませんでした。自分が死ぬまで、最後まで見届けたいです。でも、臆病なので、本当のことは、わかりませんが・・・。」

皆さん、「向こうの世界に興味がある」に驚いていましたので、続けました。「父方の祖母も、母方の祖父母もまだ生きていた時の事です。ですから、小学校4年くらいでしょうか・・・。

夢なのか、どうか、わかりませんが、美しい野原にいました。あまり幅が大きくない小川があり、白くて、長い服を着た父と祖父が手招きしていました。「雪子、こっちにおいで!」私が行こうとした時、母の声がしました。「ユキコー、ユキコー!」目が覚めたら、母が私を見下ろしていました。

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・今朝、外を見たら、西に青空が見えました。天気予報では、午後から晴れる、とのことで、その時は曇りで、ミサに出かけました。神父様が「寒くて、雨降りの日に来てくれて、ありがとう」とおっしゃいましたが、心の中で「雨なんて降っていません」と私。

ミサが終わって、帰ろうと思ったら、ひどい雨で、夫と約束していたので、帰ってきました。靴も、ジャケットもびしょ濡れ。天気予報、当たりました。


雪子


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