レマン湖畔より

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zoom RSS 夫の土産話・・・出会い・再会

<<   作成日時 : 2017/04/01 22:52   >>

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*ドラさんの話

「夫は、イタリア北部のクレモナと、育ったイタリア南部にアパートをもっています。イタリア南部では、一軒のビルの中に、両親と、兄弟姉妹で一軒ずつ持っていて、両親は亡くなっているので、自分のアパートと、両親のアパートの一部を持っていることになります。

娘が『イタリアへは行かない』と言うので、北イタリアのアパートを売ることになり、買い手が見つかり、銀行へ行ってきました。

日曜にこちらを出て、クレモナ近くの兄弟の家に泊まり、翌日銀行で9時の約束。全部、終わるまで、2時間かかりました。買い手は若い夫婦で、ご主人はルーマニア人、奥さんはモルドバ人だそうです。奥さんの両親が、40万ユーロを払ってくれて、後は、銀行から借りるそうです。無事に済んで、ホッとしました。

税申告も終わりました。税理士に1500フランも払いました。」

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私達の税申告

夫がやってくれました。申告書に付ける書類を説明して、

「もし、自分に何かがあったら、税理士に頼んでも、書類だけは自分で集めないといけないよ。」

3月16日が締め切りなのですが、すぐに、税務署から、「間違あり」と電話がありました。昨年も間違いをして、同じ人に電話を貰いました。その時、よく理解できなかったらしく、今年、同じ間違いだそうです。「今回は、私が直しますから、来年はきちんとしてください」とのことです。親切ですね。

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*再び、ドラさんの話

「私達が住んでいる建物は、壊されるので、もう、新しい借家人は入りません。大抵の借家人は、新しいアパートを見つけて、引っ越していったので、鍵はかけません。ある時、ガチャガチャと鍵の音がして、誰かがドアを開けました。夫は、

泥棒!!!」と、飛び出して行き、階段を駆け降りていきました。

「I am sorry! I am sorry!」と、中東の服装の女性がブルブルと震えていました。

階下にいた女性が「あの人は、一番上に住んでいます。誰にも貸せないので、避難民の世話をしている団体から、あの家族が送られてきました。」

「そしたら、前もって、言ってもらわないと・・・。今度から、アパートの鍵はかけないと・・・」とご主人。


*夫の土産話

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夫は知り合いの90歳の誕生日に招待されて、ドイツのデュッセルドルフに行ってきました。誕生を祝われる方は、ベルンハルトさんとおっしゃって、奥様はギゼラさん、一度、私もお会いしたことがあります。奥様は1月に90歳になられました。

二人息子さんがいらして、一人はアメリカに永住、別の方はドイツで、プライベートなお客様を対象とした航空会社を経営。結婚前スチュワーデスだった奥様、スザンネさんがサービスを担当しています。

スザンネさんが、夫の飛行機、ホテルの予約ををして下さいました。ご招待とのことで、夫は甘えることになりました。私も、ご招待を受けました。「飛行機がきついのなら、車でお迎えに行き、途中のシュワルツワルトで一泊はいかがですか?」とも言って下さったのですが、行く元気はありませんでした。

デュッセルドルフ空港に到着した夫を、スザンネさんが迎えに来て下さったそうです。「翌日も運転手付きの車を・・・」とのことですが、夫は「歩けますから」と辞退。

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ホテルは誕生パーティーがある旧市街のホテルDe Mediciメディチで、昔の修道院を改築したのだそうです。受付には、ヨシムラアイコさんと言う日本女性がいました。

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「部屋は贅沢、洗面所のトイレには水を流すボタンがなくて、赤いのと青い環が描いてあって、その上に手をかざすと、水が流れるようになっていました」と夫。

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ホテルのすぐ側に、聖ランベルトゥス教会があり、ここで、ベルンハルトさんとギゼラさんが結婚。お二人は、15歳の頃からの知り合いだそうです。ベルンハルトさんは、戦争で、ソ連の捕虜になり、シベリアの収容所にいて、大変な苦労をなさいました。帰国後、働いて財産を作りあげた訳ですが、仕事が難しかった時に、夫が聞き役に回りました。

夫は、まず街に出て、私に頼まれた乾燥麹の買物をすませました。

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翌日は、朝食後、ライン河河畔のSchlossturm城塔の中のSchifffahrt Museum船舶航行博物館を見学、入館料3ユーロ。そして、お土産のチョコレート。

ライン河のデュッセルドルフ側は、建て込んでいますが、向こう側は緑で、日本人が住んでいるそうです。

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更に歩いて、Rheinturmライン塔。頂上が展望台になっています。6ユーロ、ただし、その日は、5ユーロだったそうです。展望台でケーキが食べられると、聞いてきた夫、レストランに入ろうとしたところ、ドアに『今日は、貸し切りですので、閉店』と書いてありました。が、よく見ると、テーブルは6台、その中の3台はお膳立てがしてありましたが、後のは空いています。入って、イチゴケーキと紅茶を注文、美味しくいただいていたら、人々が入ってきました。支払おうと、ウェイトレスに言ったら、「あの方に話してください。」

「今日は、貴方はデュッセルドルフ市のお客様です」と、勿論、夫は大喜び。

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その晩のパーティの出席者は約40人。6時に始まり、11時に終わったそうです。スイスの感覚からすると、始まる時刻が早いですね。メニューカードです。OPCの意味は、『Opa Chef チーフのおじいちゃん』で、ベルンハルトさんは、10人兄弟だそうです。

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夫は、ベルンハルトさんご夫妻と、弁護士ご夫妻と同じテーブル。

スザンネさんからの聞いた話です。

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*航空会社のお客様のお一人がテノールのパヴァロッティさんで、スザンネさんに歌ってくれました。健康管理には無関心な人でした。

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*イスラエルのシモン・ペレスさんもお客様で、優しい方でした。


夫が無事に帰ってきて、安心しました。「疲れた!」と。今まで、旅行から帰って、「疲れた」と言ったことはありません。今回は、楽な旅行なのに・・・。


・冬子さん、コメント、ありがとうございました。来週、美容院に行きますから、ミンダさんに「よろしく」とお伝えしますね。


雪子


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