レマン湖畔より

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zoom RSS 私の世界・・・「書く工房」5月

<<   作成日時 : 2017/05/21 16:45   >>

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参加者は6人。久しぶりにリリアンさんが出席。私達のように自分の体験ではなくて、創作に興味のあるエレーヌさんは、2回、いらっしゃいましたが、辞めました。

今回のテーマは『私の世界』

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*マリアンヌさん

「自分が特別とは思えないので、誇りもなく、特技も無く、ひっそりと生きています。

一人で、気の向くまま、いろいろなものをため込んでいます。

自分の育った家、これまで過ごした部屋が、私の世界です。窓を開ければ、小鳥の鳴き声が聞こえ、新鮮な空気が入ります。これが、私の世界です。」

・マリアンヌさんらしいですね。

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*リリアンヌさん

「自分の母親に愛してもらえず、年と共に、人から愛されたい思いがつのりました。最初の結婚には失敗。

33歳で、7歳の男児がいる男性と会い、再婚。自分に子供が出来ないとわかり、その子を自分の子として育てました。

時計と宝石類を売る店で、夫を助け、仕事には満足しました。

定年になってからは、夫と旅行、息子、孫たちとの時間を大切にしました。

2年前、夫は癌で大学病院に2週間入院、家に帰り、一週間で、息を引き取りました。最後の夜は、二人とも眠れず、思い出話をしました。朝方、コーヒーを作りに台所に行き、帰ってきたら、夫は亡くなっていました。」

・リリアンさんは89歳、とても、お年には見えません。美しい花模様のブラウスをお召で、うっすらとお化粧をしています。絵を描いて、色々なことに興味があるそうで、「何も興味が無くなったら、終わりでしょう」とのお言葉でした。

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*ジェラルディンさん

「夫がミシンを、私の誕生日に買ってくれました。こんなものを誕生日のプレゼントにするのは、スイス人くらいでしょうね。

私は、そのミシンは一度も使わず、夫がカーテンなどを縫っていました。

テレビの政治番組が好きで、よく見ています。

以前は、ボランティア等をしていましたが、今は、何もしていません。」

・ジェラルディンさん、アトリエの会場に入るなり、「これ、野菜なの。窓の側に置けば大丈夫かしら・・・。」

会合が終わって、「タクシーで帰りましょう。娘が払ってくれますから、大丈夫よ。」ピュイに住むジャックリーヌさんと私も乗せてもらいました。こんな贅沢は久しぶりです。

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*ジャックリーヌさん

「私が育ったのはピュイ村、当時の人口は6000人、現在18000人です。南のリヴィエラはピュイ港で、シベリアはピュイ山でした。私は、村の真ん中で育ち、遊び、学校に行き、働き、結婚しました。引っ越しは、これも、村の真ん中のある場所から、別の場所へでした。

現在、ご近所の猫のお守りをしたり、お隣の小包を預かったりしています。猫と散歩にも行きます。」

・暖かい南は、日本では沖縄でしょうか、ここではフランスのリヴィエラを想います。

ジャックリーヌさんは、ローザンヌの私が行っている『書く工房』の他に、ピュイでも、やっています。

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*コルデリアさん

「以前は、夫と旅行し、カナダでは永住しようと思ったほどでした。

現在、夫は、工房でごそごそとやって、私は庭で植物の世話をし、二人で、散歩によく出かけます。

家族ですが、孫娘たち18歳と14歳にたまに会っています。

今年100歳になる母の世話を、姉と交代でしています。その為、度々、イタリアに帰ります。

病院で出産した時、同じ病室になった方と、時々会っています。

それから、この「書く工房」で、皆さんとお会いするのが楽しみです。」

・リーダーのジャックリーヌさん「上達しましたね。初めは、おろおろして、ほとんで書けませんでしたが、今は、すらすらと書いていらっしゃいます。」

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*私

今回のテーマは難しくて、何度も書き直しました。最後に私の番。皆さんのを聴いていると、全然違うのには、驚きました。

「『私の世界』から、力を貰っています。考えると、プロヴァンス風のサントンのラヴィに自分を重ねてしまいます。(ラヴィは、キリストの誕生に心を奪われています。)

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目の前に広がる風景に魅惑されます。やさしい雲を浮かべた青空、静かな湖、雪をのせた山々、天に開いた赤と白のチューリップ。

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教会は信者で一杯です。伸びる命があふれ出る赤ちゃん、子供たち、男女の青少年、静かな自信に満ちた大人の男女、賢いお年寄りたち。

体中が痛み、疲れている時、世界は暗く映ります。そういう時、1ミリ視線を移すと、裂け目が見つかり、『自分の世界、驚嘆の世界』に入ることが出来ます。

暗く見える奥に素晴らしいものが隠れています。別な目で見ないと・・・。土砂降りでも、自然は天からの恵みの雨に微笑んでいます。いわゆる雑草は、強風と雨にもかかわらず、しっかりと大地に立っています。

我が家の近所では道路工事の為、ごった返して、うるさく、耳が痛くなるほどです。視線をずらします。すると、働いている人々の勇気と忍耐に感心してしまいます。

指が痛く、ボタンを縫い付けるのにも苦労する時、視線を少し移すと、『自分の世界』への入口が見つかります。過去に帰り、赤、オレンジ、ピンク、白など、沢山編んだ赤ちゃん用のカーディガン、そして、夏のハウスドレスが見え、感嘆してしまいます。

何時か、耳にした事ですが、『感嘆して、感謝している時が、一番、リラックスしている』そうです。

・皆さんに、褒めていただき、嬉しかったです。

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・今年も役場から、『猛暑』と題して、パンフレットと質問用紙が送られてきました。「夏、猛暑の時、係りがお宅を訪問しましょうか?お答えください。」というものです。夫と私は、お互いに助け合う!ことにしました。


雪子


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