レマン湖畔より

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zoom RSS 月の光・・・『書く工房』6月

<<   作成日時 : 2017/07/04 22:28   >>

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今日は、今季最後の『書く工房』の例会です。

時間があったので、『書く工房』の会場の建物の前のバス停で10分前まで待ち、中に入ったら、もう、皆さんいらしていました。緑茶に合うというお菓子の詰め合わせを持ってきました。

リーダーが「ガビさんは、歩くのが困難なので、お休みです」と。残念です。お隣のマリアンヌさんと「いつも、素晴らしいお話を聞かせて下さるのに・・・。お見舞いを書かなきゃ」と言ったら、リーダーが「カードを用意しましたから、何か書いてください」とカードが周ってきました。

リーダーが「誰から始めますか?」と私を見たので、私からです。今日の題は『月の光』。私のは面白くありません。


*私 ・ 十五夜

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「日本では、満月を十五夜の月と言い、九月の満月にはお団子や、すすきを月に捧げます。


縁側に家族が集まり、お月見が始まります。

おかあさんが子供たちに尋ねます。

「お月さまの中に何が見えますか?」

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「うさぎ!」
「うさぎさん、何をしていますか?」
「餅をついています。」

お餅は、お正月、田植や、稲刈りの後、食べます。


*コルデリアさん

恋人同士は月の光のもと、星が見守る中で、将来の計画を立てます。でも、将来、空気が汚くなり、こんな事は出来なくなるかもしれません。月の光に照らされた屋外の代わりに、プラネタリウムに行くのでしょうか・・・。

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*ジタさん

離婚した後ですが、一人で、レストランや、カフェに入るのには勇気がいりました。12月、仕事が終わり、一人で、カフェに入り、空いているテーブルを見つけ、ホットチョコレートを注文。恰好をつける為、たばこ・・・と思いましたが、ハンドバッグにたばこは入っていませんした。周りを見渡したところ、私の席からあまり遠くないテーブルに、背広を着こなした人が厚い本を読んでいました。私の方をちらりと見ました。

ホットチョコレートを飲み終わり、他の客も帰って行き、教会の鐘が鳴ったので、私も外に出ました。

満月が美しく、眺めていると、後ろから足音がしました。私には、誰か、すぐわかりました。すぐ側に来て、二人で月を愛で、「遅くなりしたから、私は帰ります。」バス停はすぐ側でした。その方は「近くの駐車場に車を停めてあります。お宅はどちらですか?・・・それなら、私の通り道です。」と家まで、送ってくれました。その方はヴヴェの上の方にお住まいとの事でした。」

・皆さん、ニコニコとして聞いていましたが、誰かが「その後、どうなったの?」と。「2年続きました。遠距離のお付き合いなので、ファックスを交換しました。先日、整理していたら、箱一杯のファックスが出てきました。全部、捨てました。」

「あら、勿体ない!」と私。

「子供には、母親も女である、と言うことがわからないのですよ」。

・ジタさんは、女心の微妙な描写がお上手です。


*マリアンヌさん

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「15歳だったかしら。Forclazフォルクラ(ヴォー州の山の観光地)でクリスマスの休みを過ごしていました。

2、3人ずつ、そりで坂を下り、歓声を上げていました。ある時、従弟のジョゼと一緒にそりで下り、溝に落ちてしまいました。

シャレ(山荘)に帰ると、兄がグリューワインを作ってくれ、満月の影響もあって、酔ったように眠り込みました。

あの頃は、幼かったですね。

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*ジョゼフィーナさん

「私は、月が怖いのです。子供の頃、母の言いつけで、屋上に物置に行くことが度々ありました。月の光に照らされて、怖かったのです。

私達は、小さな村に住んでいました。夜になると、夜警が、長い棒で、コツコツと音を立てて、歩き回ります。そして、大きな声で叫びます。

「10時ですよ!何も問題はありません!」

夜警は、こういう事で、『問題なし』と呼ばれていました。

何か、問題があると、口笛を吹いて、警察を呼びました。病人、お産が迫った妊婦も助けました。

私には、この『問題なし』も怖いのでした。」

・「私は、実際的で、無限とかはダメなのです」とおっしゃいますが、「月は無限ではありませんよ」と私。

・私には、ジョゼフィーナさんのが一番でした。スペインの事はよく知りませんから。


*ジャックリーヌさん

「父は33年、私は病気になるまで17年、町会議員を勤めました。町令で、議会の例会は18時に始まり20時に終わる、と決められています。難しい問題は、最後に提出されました。皆、空腹なので、「ウイ、ウイ」と、すぐ決まりました。

6月最後の例会の後は、プリウレ教会のテラスで、食事会。月の光に照らされて、アルプス、湖を眺めながら、最高でした。

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・夏休みの読書・・・と言う事で、出席者にプレゼント。ジャックリーヌさんからはご自身の作品の『Bonbons acidulés酸っぱい飴』と、私からは『Aimer…Partager…Pardonner…愛し、分かち合い、許す』の小冊子です。

次回は、9月の最後の金曜日。私は「今季も無事に終わり、明日から夏休み、ヤッホー」というくらい嬉しかったのですが、ジタさんは、

「次回まで、3カ月ですよ。長いわ・・・。」

「寂しくなったら、電話してね」とマリアンヌさん。

皆さん、夫々、散っていきました。

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・朝、「早く来て!虹が出ている!」と、夫がバルコンに出てきました。虹、何となく、今日一日、良いことがあるような気がします。嬉しいですね。


雪子


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