お便りと思い出91
近況報告、そして、手作りのクッキーが、クリスマス・カードと届きます。イギリスからのは、全部、子供を支援する団体発行のクリスマス・カードです。
*カナダのマレーさんとポーリンさんから、12月7日着
「メリー・クリスマス。そして、新しい年には健康と幸せをお祈りいたします。
私たちは元気にしています。何でも、少し時間がかかりますが、まだ運転していますし、毎日、カフェまで歩いています。庭は、雪と動物の足跡が見られて、冬のワンダーランドです。
今週は、友人との散歩、お葬式、客を招いての夕食、男子会での昼食を予定しています。クリスマスは、1週間、娘の所で過ごします。
ちなみに、このカードは、知人(Elena Khomoutova)の作品です。
プルス家の皆さんにメリー・クリスマスとお伝えください。」
・マレーさんは夫の亡くなった妹の夫。
*シスター・カルメリスから、12月11日
「お会いできて、嬉しかったです。お元気で、ご活躍のご様子、安心しました。
プレゼント、ありがとうございました。星型のクッションはベッドの上に置きました。それから、帰りの電車の中で、用意して下さった美味しい物をいただきました。
残りの待降節を豊かに過ごされますように。そして、恵多いクリスマスでありますように。
祈っています。
コピーした「結び目を解く聖母」の絵をお送りします。マリア様は、いろいろな問題の解決を手伝って下さると思いますよ。」
・「結び目を解くマリア」ですが、ドイツのババリア地方アウグスブルグのペルラハ聖ペトロ巡礼教会(ペルラハ教会)にあり、博士論文を書くためにドイツに来ていたイエズス会士ペルグリオ神父(後の教皇フランシスコ)はこの絵を見て、この信仰をラテン・アメリカに導入したそうです。
・ローザンヌ駅で、シスターがルッツェルンへ行く乗り換えに1時間あったので、お会いしまいしました。駅の二階のレストランで、信じられない程、静かでした。
一時間では、足りませんでした。
*小百合さんから、12月12日
今年は妹が此方に来てくれて、クリスマスのケーキやクッキー作りを手伝ってくれたので仕事もはかどり、エルンストが狩に行って留守になるので、 ルッツェルンのクリスマスマーケットにいく予定です。45年ぶりに一緒にクリスマスのを祝うことが出来てとても嬉しいです。
ところがクリスマスを前にして住所録を失くしてしまい困っています。
送りたいものがあるので、貴女と妹さんの住所教えていただけませんか?忙しいのにごめんなさい!」
*イギリスのジョイスさんから、12月13日着
「お二人共、お元気のことと思います。いつも、写真を添えて、近況を知らせて下さるので、楽しみにしております。
今年は、時間が何処かに行ってしまったようで、もうすぐクリスマスですね。フランスの別荘にリザとスタールと孫のセバスチャンに会いに行くので、スーツケースを用意しなければ・・・。セバスチャンがサンタクロースからのプレゼントを見て顔を輝かせるのを毎年の事ながら、楽しみにしています。
春に、友人とイタリアのチンクエ・テッレを訪ねました。イタリアのリヴィエラとも呼ばれています。美しい所で、崖に張り付いている5村を訪ねて、最高でした。
唯、思っていたのと違って、5月でも寒く、暖かい気候を期待して用意した服は、全部ダメでした。でも、これで、楽しくなかった訳ではありません。
ピサに行きましたが、本当に、塔が傾いているのですね。
プッチーニの生誕地、ルッカでは旧市街が美しかったです。<写真・ルッカの旧市街とプッチーニ像>
娘の住んでいるモナコにも行きました。セバスチャンがサッカー、テニス、空手をしているのを、見ました。男の子ですね、エネルギーがあります。
10月に1週間、娘一家が訪ねてくれました。が、疲れました。リザが、毎日の予定を立て、近くのサーキットで、孫がゴーカートに乗ったり、又、でこぼこのあるコースで自転車でとばしたりするのを見て、胸がドキドキしました。
ブリッジをやって、楽しんでいます。進歩があった・・・と思われるでしょうが、そうではありません。でも、本当に楽しく、家から数分の所にあるストローベリー・ゴルフ・クラブを通じて、新し友人ができました。ゴルフはしませんが、社交行事があり、出来るだけ、参加するようにしています。
・ジョイスさんのご主人と夫は、ビジネスを通して知り合いました。ご主人はドイツ人、ジョイさんはイギリス人。当時、ご家族はシンガポールに住んでいました。ご主人は、肝炎で亡くなりました。その後、イギリスに帰り、お嬢さんのリザさんはモナコで働いていました。そこで、北欧出身の男性と知り合い、結婚、セバスチャンが生まれ、今でも、モナコに住んでいる筈です。
ジョイスさんは、毎年、クリスマスにきちんと、近況を知らせて下さいます。
*ルートさんから、12月13日着
・夫の秘書だった方で、クリスマスには、手作りのクッキーを送って下さいます。
*スペインのエスターさんから、12月13日
・1976年頃、ローザンヌ近辺のサン・スュルピスに越してきて、同じ建物のドイツ人に誘われ、アメリカ婦人会に入りました。ローザンヌの文化センターで、フランス語を習いました。1980年、ピュイに越してきて、近くに住んでいたのが、エスターさんで、アメリカ婦人会のフランス語会話の集まりをしていました。そこに週1回通いました。文化センターの会話のクラスよりも、良かったです。アメリカ婦人会では、活動グループが沢山あり、別に、土地に溶け込まなくとも、生活は出来ました。
婦人会の皆さんは、大体、3年毎にご主人の仕事の関係で、ローザンヌを去っていきます。ピュイに一生住もう・・・と思っていた私は、何とか、土地に馴染まないと・・・、アメリカ婦人会を辞め、ピュイの女性合唱団に入りました。
アメリカ婦人会は辞めましたが、エスターさんとのコンタクトは続いています。エスターさんは、長い間、ご主人とタンザニアでホテルを経営、キリマンジャロが見える所だったそうで、野生の動物が見られた・・・と言っていました。タンザニアの政権がかわり、スイスに戻ってきたそうです。
スペインのバルセロナ近辺に、別荘をお持ちでしたが、子供たちが大きくなり、ご主人の定年で、その別荘に移られ、何年か前、ご主人が亡くなりました。
雪子
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