来年の健康保険料の通知・・・お便り214

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来年の健康保険料と厚生年金加担分の通知、年齢の変わり目かしらと故郷の理勢さん、『悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと』を貸して下さった楓さんと『牧野日本植物図鑑』を見ても、花の名はわからなくて困っている野木先生がテーマです。我が家の室内は、秋の飾り付けになりました。

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*健康保険屋さんから、10月8日

「2020年の健康保険料のお知らせ。

・基礎保険料 502.60フラン

(Franchise制限負担・この金額までは自己負担 300. 00フラン)

・CO2に関して、国民への返還金 ― 6. 45フラン

・入院に際して、半個室 463. 90フラン

・自然療法(例えば、鍼など)    5. 00フラン

・補足保険(眼鏡など)    43. 60フラン

月額   1.008.65フラン

・ああ、恐ろしい!こんな額、私一人では払えません。私の年金から差し引くと、ほんの少ししか残らなくて、何日間も食べられません。

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*ヴォー州厚生年金事務所から、10月17日

「2020年1月1日から、0.3%上がります。全部で、10.55%、内訳は

厚生年金が8.5%、障害保険金が1.4%、代替え保険金(軍務、シビル・サービスなどで、収入の代わりに)0.45%。

・我が家では、お手伝いのドーラさんにサラリーを払っています。来年から、ドーラさんと私とで、10.55%ずつ、負担します。


*故郷の理勢さんから、10月19日

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「その後、帯状疱疹の具合は、どうですか。私は経験がないのですが、今年、友達の二人はやはり帯状疱疹になりました。

やはり、年齢の変わり目なのかしら。私も今年は、あまり調子がよくなかったです。身体の変わり目でもあるのでしょうか。考えてみたら、もうすぐ80歳ですもの。考えてみなくても、充分、老人ですものね。気持ちだけは若くありたいと思っていても、身体が・・・ね。

本当に、ご主人様にくれぐれも宜しくお伝え下さいね!!お元気で。」

・電話が苦手な私ですが、久しぶりにやっと、電話しました。電話すると、昔の思い出などで、盛り上がり、大いに笑って、そして、力をいただきます。ありがたいです。

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*楓さんから、10月20日

「今日は息子に本をお渡ししていただいてありがとうございました。可愛い白猫のしおりがありましたが、次回お待ち致しましょうか?

食事の用意もあるので今日は息子に一人で行かせました。定期もあり、乗り換えなしで行けるのでエコロジーで便利です。

明日も雨模様ですね。台風が2つまた近づいているようです。平穏に過ごせますように…

良い週をお過ごしください。」

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・お借りしたご本は、人々のおもいやりで溢れていました。私が読んだことのないジャンルでした。

電話の側に置いてあるのですが、夫と二人の予定を書き入れる日程表が付いているカレンダーがあります。片側が写真で、別の側が日程表になっています。写真には、馬、犬、景色・・・様々ですが、夫は猫を選んでいます。12月が終わると、写真を切り取って、しおりにしています。何枚か出来るのですが、残っていたしおりは、目が青い白い猫でした。この本には、この美猫ではなくて、もっと、田舎臭い猫のほうが良いと思いましたが・・・。

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*和耕会の会報『古事道』333号から、8月号

『天才発掘の原理と方法』 野木清先生

4 求め、研究する雰囲気(続き)

「はて、この難問題をいかんせんと迷った時、「困難は節だ。節から芽が出る」、「困難に戯れよ。」と言う言葉を思いだしました。よし、やろう。それにはまず恥をかく決心をすることだ。そのことが困難に戯れることだと思い、頭で考えてわからないのだから、耳で考える(聞く)ことだとばかり、その花を持って先生方全員に聞いてまわったが、誰も知らない。口で考えて(聞いてわからないのなら、目と手と足で考えることだと思って、早速、町の書店に行って、「一番信頼のおける植物図鑑を」と言い、牧野富太郎先生の『牧野日本植物図鑑』(昭和30年頃、2800円)を買ってきた。ずっしりと重い図鑑を手にして私は嬉しくなった。矢でも鉄砲でも持って来い。これで全部の名前を教えてやれるぞと、大変意気込んで、「節は固いほど、芽は大きいらしい」と教室でぱらぱらとめくってみた。よくもまあ、こんなにあるものだと思いながら、さて、いかにして調べるか?・・・わからない。きく科、いばら科、と分けてかかれているが、今、手にしている、この可憐な薄紫の花は一体何科に属するのか、ちっともわからない。

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また先生方に聞いてまわった。ある先生が「菜の花はね、花びらが4枚で十字にみえるから、十字花科というんだよ」と言うので、「では先生、この花は何科ですかね」と訪ねると、「さあ、これは何科でしょうね、こんな花なんか咲いているのかね」といった具合で、答にならない。

「節はあまりにも固くして、芽の出る余地は、もはや無いのか」と、さっきの元気はどこへやら、2800円を無駄にしてしまったかと恨めしくもあり、学問のなさをいまさらに思ってもみたが、とにかく明日は理科があるのだ、全部の名前は教えられなくても、せめて問題解決の方向だけでも教えたい。しかし、使用法を知らぬのでは「豚に真珠」の譬え通りとおもいながら、この見事な本をペラペラめくりながら牧野先生の「序」を読んでみた。(続きます。)

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・今朝、夫が小さなアレンジメントを買ってきてくれました。食卓のろうそくの側に置きます。

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・予定をスマホに入れていらっしゃる方が多いと思うのですが、私は、まだ、手帳です。

・室内の飾り付けを夏から秋に替え、ブルー系統から、暖かい色になりました。ところが、玄関に吊るす秋のリースが見当たりません。夏のでは、何となく・・・変で、落ち着きません。

実家では、母が床の間の掛け軸を季節ごとに替えていました。母の影響ですか・・・。


雪子


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